西野監督の後任は前ドイツ代表監督クリンスマン氏!西野監督の今後は?

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ワールドカップでベスト16入りを果たした日本代表。その監督である西野監督が帰国会見で退任する意向を示した。そしてその後任として前ドイツ代表監督クリンスマン氏が挙げられている。

 

クリンスマン氏とは一体どんな人物なのだろうか?そして西野監督は今後どうなるのだろうか?それについて今回は書いていきます。

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西野監督の後任は前ドイツ代表監督クリンスマン氏?

サッカー日本代表の西野監督の退任が濃厚だといわれている。

 

そしてこの後任として、前ドイツ代表監督クリンスマン氏だという噂がある。クリンスマン氏はどんな実績を持つ人物なのか?

・名前:ユルゲン・クリンスマン
・年齢:53歳
・選手での成績:ドイツ代表で通算108試合47得点を挙げたストライカー
・監督での実績:2004年ドイツ代表監督として2006年ワールドカップで3位。その後バイエルンミュンヘン監督を経験し、アメリカ代表監督として2014年ワールドカップ出場へ導き16強入り。2016年に成績不振で解任。

選手としても監督してもしっかりとした実績を持つことはいうまでもないですね。

 

2018年のワールドカップはベスト16で幕を閉じたが、早くも次のカタールワールドカップへ向け新監督を摸索中のサッカー協会。外国人じゃなくても日本人で探した方がいいんじゃない?ってちょっと思ってしまいますね。

西野監督の続投を望む声多数!大逆転で続投もあるか?

日本協会の田嶋幸三会長が、ワールドカップ帰国会見で「西野監督の続投はない」と明言している。もともと、ワールドカップが終わったら任務を終えるとの契約であり、今後は別の形でサッカーに貢献して欲しいとまで明言した。

 

だが、最終決定は26日のサッカー協会の理事会で決まるそうだ。なので西野監督の続投の可能性があるのではないか?と期待を膨らませる。実際に続投して欲しいという国民はめちゃくちゃ多いと思う。それだけワールドカップではいい試合をして日本を感動させた。

 

前ハリル監督の電撃解任劇からベスト16に導いた功績はもちろん、ベルギー戦で日本が世界でも戦えると証明をしっかりした。これは選手たちの力もそうだが、西野監督の力であることも間違いない。

 

個人的には大逆転での続投を期待する。

まとめ

西野監督の後任がすでに決まりかけていることに寂しさを覚えるのは私だけでしょうか?後任として前ドイツ代表監督クリンスマン氏が上がっており、実績も確かなもの。

 

でもやっぱり日本人監督の方がコミュニケーションも直接取れていいんじゃないか?チームが一つになっていた今大会からそう私は感じた。西野監督の今後がどうなるかは26日に決定する。

 

「やっぱり西野監督に続投してもらいます」という発表を私は心待ちにしている。

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